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【私の頭の中の消しゴム】 ?点
展開がどうとか、オチがどうとか、あまり関係なく観られた映画。涙が出まくってえらいことになりました。感動というよりは、悲しくて泣いてしまうって感じ。正直、病気を題材にするのは卑怯やと思いました。こんなもん誰でも泣くっちゅうねん。泣かせるシーンが何度もあって、「もうやめてくれ」とさえ思いました。

前半のストーリーが進行していく部分は、かなり“韓流っぽさ”を感じました。笑わせようとしているのか、急に意味の分からん行動をしだしたり、展開が部分的に急展開だったり・・・。以前観た「猟奇的な彼女」と似た部分があって、観ていて「あ~、なんか韓国映画っぽいな~」って思いました。良くも悪くも、そこが気になりました。

後半は「これでもか!」と泣かせにかかる展開。ソン・イェジンとチョン・ウソンの演技もそれなりに良かったし、何より翻訳が上手い!言葉一つひとつが胸に突き刺さるような、良い翻訳だったと思います。こういう映画は同じ意味合いでも言い方次第でだいぶ感じ方が違います。その辺をよく分かっていたのでしょう。根本理恵っていう翻訳家です。覚えとこう。

映画館に入るとき、前の上映を見終わって帰る人を何人か見ましたが、ほぼ全員が泣き顔をしていました。「鎖骨に涙が貯まる映画」との評判は聞いていましたが、まさかここまで人々を泣かせる映画とは・・・。間違いなく、今までの映画で一番泣きました。ストーリー内容とか展開とかオチとかは別に普通で、言ってみれば「ベタな泣かせる映画」なのに、なぜこんなに泣いてしまうんでしょう?不思議な映画です。だから点数は不明です。

この類の映画は、あまり評論家っぽい視点で観ず、単純に感情移入させて観るのが一番楽しめますね。評論家っぽい感じで観るのはもったいないっすよ。


【シンデレラマン】 5点
う~ん、まあ、普通の映画。
ストレートで大衆的な映画って感じですね。それなりに感動する部分もありましたが、終わってみれば「ふーん」っていう映画です。これは実話らしいのですが、あまりにうまくいきすぎていて、「ホンマに実話か?」って思いました。実話なのに映画っぽすぎる映画。オチも普通すぎて拍子抜けしました。期待していたほどのおもしろさではありませんでした。

ボクシングの試合のシーンはまずまずだったと思います。世界戦にもなって、あんなにお互いのパンチが当たりまくるのは不自然でしたが、カメラワークとか時間配分がそれなりに実際のボクシングっぽさを出していたと思います。最後のベアとの戦いは少し手に汗握りました。この前観た「ミリオンダラー・ベイビー」に比べると、ボクシングのシーンは良かったと思います。

この映画は「家族愛」「夫婦愛」がテーマになっている映画なのですが、最後の最後でテーマから外れてしまったような気がして残念でした。ベンに殺されないかどうか、無事家に帰ることができるのかが試合の焦点だったはずなのに、最後はそこから逸れていました。あんなに「家族愛」「夫婦愛」を描いていたのに、最後の最後で「勝者」という結果を息を呑んで待つ人々の姿が見えて、冷めた気分になりました。正直、ここでは勝ち負けなんてどうでも良かったんです。僕はレネー・ゼルウィガーの目線でこの映画を観ていたので、特にそれを感じました。「えっ!?」って感じ。

全体的には可もなく不可もない映画です。感動しないわけではないんですが、特に心に残るわけでもない。印象に残ったのは、レネー・ゼルウィガーが素晴らしくカワイイってことくらいかな。
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2005.10.29 | 映画 | トラックバック(24) | コメント(2) |

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