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民主党の新代表が小沢一郎前副代表に決まった。前原誠司前代表の辞任に伴う代表選挙が行われ、小沢氏が菅直人元代表との一騎打ちに大差で圧勝。小沢氏は就任会見で「私自身も変わらなくてはいけない。笑うぞ」と、こわもて&無愛想キャラを払拭したニュー小沢をアピールしていた。

ニュースやワイドショーでは、この発言を聞いた政治評論家や自民党の政治家が「性格なんてそんな簡単に変えられるもんじゃない」と軽く批判している場面があった。確かに、おっしゃるとおり、性格なんてケータイの機種変更じゃあるまいし、簡単に変えられるもんじゃない。しかし、「性格は変えられないもの」でもないと思う。信念、もしくは努力があれば、性格や人格は変えられると私は思う。

私は昔から人見知りが激しく、初めてあった人とすぐに仲良くなることなんて絶対にできない人だった。高校時代、同じ部活の新入生に「エツ先輩って、最初はすごく怖い人に感じた」と何人からも言われたのをよく覚えている。大学に入ってもそれは変わらず(=変えようとせず)、サークルには入ったものの、最初の半年くらいは全く打ち解けることができなかった。当時は、それはそれで別に良いと思っていた。誰とでも仲良くなる必要なんてないと思っていた。

それが、ある人がきっかけで変わっていくことになった。その人は今まで自分が仲良くなってきた人とは全く違うタイプの人間で、「こんなヤツ絶対友達になりたくない」と思うタイプの代表的な人間。しかし、ひょんなことからよく話すようになり、よく遊ぶようになり、「こういう奴と仲良くなるのも、意外におもろいやん」と感じるようになった。すると、それまでこういうタイプの人間を食わず嫌いしてきた自分の考え方や性格が、とても“もったいない性格”だったように思えてきた。

そこから私は「人見知りする性格」を直そうと、今までと違う行動をとる努力をした。例えば、今までは何かに誘われても、それほど仲良くない人がメンツにいると「俺、えーわ」と断ってきたところを、必ず行くように心掛けた。それ以外でも細かいところで自分を変えようと(自分なりにではるが)努力し、今は人見知りなど全くしない性格になった。そのことを私は、「性格が変わっただけでなく、『人生の楽しみ方』が大きく変わった」と思っている。もちろん、この「人見知り」が良いか悪いかは人それぞれで、そこを否定しているわけでは決してない。

「性格は生まれつきのもので、変えることなどできない」と言う人もいるが、それは間違っていると思う。確かに、生まれつきの“気質”のようなものは一生変わらないだろうが、それと性格とは違う。“気質”とは、子どものころに培われる、意識の中には出てこない行動や態度、癖などのことで、「○○しないと気が済まない」などの潜在的なもの。これは“性格”とは違う。“性格”とは、その人の気質を核として形成していくもので、「明るい」「社交的でない」「繊細」などの部分。それは生まれつき決まっているものではなく、自ら形成していくものだと思う。そして形成された性格を変えるのは“考え方”が変わった時。この“考え方”は、変えたければ性格以上に簡単に変えられるものだと思う。

最後に、以下の言葉を紹介。
これはかなり昔、テレビか何かで野村克也氏が言っていた言葉(もともとはヒンズー教の教えらしい)。私はこの言葉をいつも心にしまっている。単純な言葉だが、すばらしい言葉。

 心が変われば、態度が変わる。
 態度が変われば、行動が変わる。
 行動が変われば、習慣が変わる。
 習慣が変われば、人格が変わる。
 人格が変われば、運命が変わる。
 運命が変われば、人生が変わる。


この「心」とは、「考え方からくる感情」のことだと思う。
考え方を変えれば、性格が変わり、人生が変わる。
何ごとも、考え方ひとつ。

ちなみに、上の言葉の最初にはこの言葉が付く。

 自分が変われば、相手も変わる。

人生、夢のようやん!
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2006.04.16 | 戯言 | トラックバック(0) | コメント(10) |

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