2006-04.16 Sun心が変われば、人生が変わる[戯言]
Time[20:14] Comment[10] Trackback[0]
民主党の新代表が小沢一郎前副代表に決まった。前原誠司前代表の辞任に伴う代表選挙が行われ、小沢氏が菅直人元代表との一騎打ちに大差で圧勝。小沢氏は就任会見で「私自身も変わらなくてはいけない。笑うぞ」と、こわもて&無愛想キャラを払拭したニュー小沢をアピールしていた。
ニュースやワイドショーでは、この発言を聞いた政治評論家や自民党の政治家が「性格なんてそんな簡単に変えられるもんじゃない」と軽く批判している場面があった。確かに、おっしゃるとおり、性格なんてケータイの機種変更じゃあるまいし、簡単に変えられるもんじゃない。しかし、「性格は変えられないもの」でもないと思う。信念、もしくは努力があれば、性格や人格は変えられると私は思う。
私は昔から人見知りが激しく、初めてあった人とすぐに仲良くなることなんて絶対にできない人だった。高校時代、同じ部活の新入生に「エツ先輩って、最初はすごく怖い人に感じた」と何人からも言われたのをよく覚えている。大学に入ってもそれは変わらず(=変えようとせず)、サークルには入ったものの、最初の半年くらいは全く打ち解けることができなかった。当時は、それはそれで別に良いと思っていた。誰とでも仲良くなる必要なんてないと思っていた。
それが、ある人がきっかけで変わっていくことになった。その人は今まで自分が仲良くなってきた人とは全く違うタイプの人間で、「こんなヤツ絶対友達になりたくない」と思うタイプの代表的な人間。しかし、ひょんなことからよく話すようになり、よく遊ぶようになり、「こういう奴と仲良くなるのも、意外におもろいやん」と感じるようになった。すると、それまでこういうタイプの人間を食わず嫌いしてきた自分の考え方や性格が、とても“もったいない性格”だったように思えてきた。
そこから私は「人見知りする性格」を直そうと、今までと違う行動をとる努力をした。例えば、今までは何かに誘われても、それほど仲良くない人がメンツにいると「俺、えーわ」と断ってきたところを、必ず行くように心掛けた。それ以外でも細かいところで自分を変えようと(自分なりにではるが)努力し、今は人見知りなど全くしない性格になった。そのことを私は、「性格が変わっただけでなく、『人生の楽しみ方』が大きく変わった」と思っている。もちろん、この「人見知り」が良いか悪いかは人それぞれで、そこを否定しているわけでは決してない。
「性格は生まれつきのもので、変えることなどできない」と言う人もいるが、それは間違っていると思う。確かに、生まれつきの“気質”のようなものは一生変わらないだろうが、それと性格とは違う。“気質”とは、子どものころに培われる、意識の中には出てこない行動や態度、癖などのことで、「○○しないと気が済まない」などの潜在的なもの。これは“性格”とは違う。“性格”とは、その人の気質を核として形成していくもので、「明るい」「社交的でない」「繊細」などの部分。それは生まれつき決まっているものではなく、自ら形成していくものだと思う。そして形成された性格を変えるのは“考え方”が変わった時。この“考え方”は、変えたければ性格以上に簡単に変えられるものだと思う。
最後に、以下の言葉を紹介。
これはかなり昔、テレビか何かで野村克也氏が言っていた言葉(もともとはヒンズー教の教えらしい)。私はこの言葉をいつも心にしまっている。単純な言葉だが、すばらしい言葉。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
この「心」とは、「考え方からくる感情」のことだと思う。
考え方を変えれば、性格が変わり、人生が変わる。
何ごとも、考え方ひとつ。
ちなみに、上の言葉の最初にはこの言葉が付く。
自分が変われば、相手も変わる。
人生、夢のようやん!
ニュースやワイドショーでは、この発言を聞いた政治評論家や自民党の政治家が「性格なんてそんな簡単に変えられるもんじゃない」と軽く批判している場面があった。確かに、おっしゃるとおり、性格なんてケータイの機種変更じゃあるまいし、簡単に変えられるもんじゃない。しかし、「性格は変えられないもの」でもないと思う。信念、もしくは努力があれば、性格や人格は変えられると私は思う。
私は昔から人見知りが激しく、初めてあった人とすぐに仲良くなることなんて絶対にできない人だった。高校時代、同じ部活の新入生に「エツ先輩って、最初はすごく怖い人に感じた」と何人からも言われたのをよく覚えている。大学に入ってもそれは変わらず(=変えようとせず)、サークルには入ったものの、最初の半年くらいは全く打ち解けることができなかった。当時は、それはそれで別に良いと思っていた。誰とでも仲良くなる必要なんてないと思っていた。
それが、ある人がきっかけで変わっていくことになった。その人は今まで自分が仲良くなってきた人とは全く違うタイプの人間で、「こんなヤツ絶対友達になりたくない」と思うタイプの代表的な人間。しかし、ひょんなことからよく話すようになり、よく遊ぶようになり、「こういう奴と仲良くなるのも、意外におもろいやん」と感じるようになった。すると、それまでこういうタイプの人間を食わず嫌いしてきた自分の考え方や性格が、とても“もったいない性格”だったように思えてきた。
そこから私は「人見知りする性格」を直そうと、今までと違う行動をとる努力をした。例えば、今までは何かに誘われても、それほど仲良くない人がメンツにいると「俺、えーわ」と断ってきたところを、必ず行くように心掛けた。それ以外でも細かいところで自分を変えようと(自分なりにではるが)努力し、今は人見知りなど全くしない性格になった。そのことを私は、「性格が変わっただけでなく、『人生の楽しみ方』が大きく変わった」と思っている。もちろん、この「人見知り」が良いか悪いかは人それぞれで、そこを否定しているわけでは決してない。
「性格は生まれつきのもので、変えることなどできない」と言う人もいるが、それは間違っていると思う。確かに、生まれつきの“気質”のようなものは一生変わらないだろうが、それと性格とは違う。“気質”とは、子どものころに培われる、意識の中には出てこない行動や態度、癖などのことで、「○○しないと気が済まない」などの潜在的なもの。これは“性格”とは違う。“性格”とは、その人の気質を核として形成していくもので、「明るい」「社交的でない」「繊細」などの部分。それは生まれつき決まっているものではなく、自ら形成していくものだと思う。そして形成された性格を変えるのは“考え方”が変わった時。この“考え方”は、変えたければ性格以上に簡単に変えられるものだと思う。
最後に、以下の言葉を紹介。
これはかなり昔、テレビか何かで野村克也氏が言っていた言葉(もともとはヒンズー教の教えらしい)。私はこの言葉をいつも心にしまっている。単純な言葉だが、すばらしい言葉。
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
この「心」とは、「考え方からくる感情」のことだと思う。
考え方を変えれば、性格が変わり、人生が変わる。
何ごとも、考え方ひとつ。
ちなみに、上の言葉の最初にはこの言葉が付く。
自分が変われば、相手も変わる。
人生、夢のようやん!
2006-04.06 Thu2006年阪神タイガース戦力分析<後編>[スポーツ]
Time[23:12] Comment[0] Trackback[0]
前編からかなり日にちが空いてしまったが、今回は後編ということで、阪神タイガースの野手、見どころについて書きたいと思う。今日時点ですでにペナントレースが始まっており、阪神タイガースは2勝2敗とまずまずのスタート。たった4試合だが、要所要所で今年の阪神の戦い方を見ることができている。
打撃陣に関しては正直、文句なしの充実ぶりだ。選手層の厚さ、左右のバランス、若手とベテランのバランスなど、12球団でもトップクラスの戦力になっている。新戦力という視点で考えると、野手は見事なまでに補強せず、現有戦力だけで2006年の開幕を迎えている。しかし戦力は確実に昨年よりアップ。これはまさしく岡田監督の言う内部補強が成功しているのではないだろうか。
大きなポイントとして、浜中、林、鳥谷の成長が挙げられる。浜中に関してはようやく右肩のケガが(まだ完治ではないが)回復し、スタメンとして使えるメドが立っている(今日の広島戦では、なんと2本塁打!)。もともと打撃に関しては素晴らしいものを持っている選手なので、あとは好不調の波を少なくできれば、一気にスタメン4番の座を担える存在になるだろう。そして私が浜中以上、いや、もはや金本以上に期待しているのが、プロ入り4年目の林威助である。スラッガータイプの割に強振せず、柔らかいバッティングで急成長している、今年の“影の主役”だ。守備に関しては上手いのかどうかは不明だが、もし下手クソだったとしてもお釣りがくるくらいバッティングレベルが上がってきている。めっぽう強いストレートに対するバッティングはもちろん、変化球への対応もまずまず向上してきており、調子が良ければクリーンアップを打たせても良いくらいだと思う。あと、鳥谷に関しては、バットが体に巻き付くような軌道のスイングができつつあり、内角球への対応が驚くほど向上している。3割20本も現実的だ。
あと気付いた「期待できるポイント」は、シーツ、関本の好調。シーツは昨年に3割近い打率を残したが、三振の多さと勝負弱さが目についた。しかし今年はオープン戦から驚くほど好調で、体が前につっこみすぎてしまう悪いクセが全く出ていない。このままフォームを崩さずにできれば、フルシーズンで3割30本は打てるのではないだろうか。関本は引っ張る打球が昨年より増えそうな印象で、持ち前のパワーを活かすバッティングがようやくできつつある。昨年のホームラン0本を意識しすぎて、フォームを崩さないかだけが心配である。
個人個人で大きく期待できるポイントは以上であるが、全体的なバランスも素晴らしく充実している。相手投手の左右によってセカンドを藤本か関本、ライトを桧山か浜中と使い分けることができ、その場合の代打はその試合使われなかった前述の選手のうち2人、そして加えて右打者ではスペンサー、町田、浅井(←期待!)、左では片岡、林を使うことができる。他球団からうらやましいと思われるような布陣だ。そして夏場バテはじめる頃に重要となってくるのが、ベテランの存在。阪神には夏場に強い金本がおり、さらには桧山、矢野、片岡と精神的に支えとなれる大ベテランが多く存在しており、精神的な心配もあまりない。
そして最後に守備。比較的不安なのが今岡、浜中、金本なのだが、秀太や前田、中村豊や上坂が守備要員として十分使えるので、あまり心配する必要はない(まあ、金本は替えられないが)。そして守備で大きいのが赤星、矢野、鳥谷、藤本のセンターラインが安定していること。軸がしっかりしているので大崩れすることがあまりなく、守備からの大量失点はあまり考えにくい。
以上のように、阪神タイガースの打撃、守備に関しては不安点が少ない。しいて言うならば、不安はケガ人が出ることだ。キャンプ〜オープン戦と目立ったケガ人はいなかったが、ケガ人が出る時は立て続けに出るものだ(2002年の阪神が良い例)。金本や赤星のように、骨折してまで出続けろとまでは言わないが、せめてケガをしないような自己管理をしっかりしてほしいと思う。それも含めて、「野球の実力」と言えるだろうから。
総括を言うと、今年の阪神タイガースは打撃のチーム。投手陣の不安(と言ってもそれなりの投手力はある)をカバーするだけの野手が揃っている。「野球の基本は投手」と言うように、本当なら投手力をベースにした守りのチームが理想なのだが、その理想を消し去るくらい野手が充実しており、1年間を横綱相撲で戦い抜くことができるだろう(ちょっと言い過ぎかも)。順位予想としては、期待抜きでも優勝。対抗馬は巨人。よって、2強4弱になると予想している。
最後に、今年の阪神の見どころを挙げてみる。
1) 金本のフルイニング連続出場世界記録904試合達成
2) 井川、浜中の復活
3) 新ヒーローの出現(林、鳥谷、江草、能見など)
4) 巨人との伝統の一戦(新生巨人は強く、良い野球をする!)
5) 若手の台頭(赤松、喜田、桜井、筒井和、岩田、田村など)
6) 交流戦での復刻版ユニフォーム(今年はビジターのブルーのやつも)
7) 岡田監督の毒舌ぶり
以上。
ちなみにパリーグはソフトバンクが優勝すると予想(ベタやけどしゃーない)。
打撃陣に関しては正直、文句なしの充実ぶりだ。選手層の厚さ、左右のバランス、若手とベテランのバランスなど、12球団でもトップクラスの戦力になっている。新戦力という視点で考えると、野手は見事なまでに補強せず、現有戦力だけで2006年の開幕を迎えている。しかし戦力は確実に昨年よりアップ。これはまさしく岡田監督の言う内部補強が成功しているのではないだろうか。
大きなポイントとして、浜中、林、鳥谷の成長が挙げられる。浜中に関してはようやく右肩のケガが(まだ完治ではないが)回復し、スタメンとして使えるメドが立っている(今日の広島戦では、なんと2本塁打!)。もともと打撃に関しては素晴らしいものを持っている選手なので、あとは好不調の波を少なくできれば、一気にスタメン4番の座を担える存在になるだろう。そして私が浜中以上、いや、もはや金本以上に期待しているのが、プロ入り4年目の林威助である。スラッガータイプの割に強振せず、柔らかいバッティングで急成長している、今年の“影の主役”だ。守備に関しては上手いのかどうかは不明だが、もし下手クソだったとしてもお釣りがくるくらいバッティングレベルが上がってきている。めっぽう強いストレートに対するバッティングはもちろん、変化球への対応もまずまず向上してきており、調子が良ければクリーンアップを打たせても良いくらいだと思う。あと、鳥谷に関しては、バットが体に巻き付くような軌道のスイングができつつあり、内角球への対応が驚くほど向上している。3割20本も現実的だ。
あと気付いた「期待できるポイント」は、シーツ、関本の好調。シーツは昨年に3割近い打率を残したが、三振の多さと勝負弱さが目についた。しかし今年はオープン戦から驚くほど好調で、体が前につっこみすぎてしまう悪いクセが全く出ていない。このままフォームを崩さずにできれば、フルシーズンで3割30本は打てるのではないだろうか。関本は引っ張る打球が昨年より増えそうな印象で、持ち前のパワーを活かすバッティングがようやくできつつある。昨年のホームラン0本を意識しすぎて、フォームを崩さないかだけが心配である。
個人個人で大きく期待できるポイントは以上であるが、全体的なバランスも素晴らしく充実している。相手投手の左右によってセカンドを藤本か関本、ライトを桧山か浜中と使い分けることができ、その場合の代打はその試合使われなかった前述の選手のうち2人、そして加えて右打者ではスペンサー、町田、浅井(←期待!)、左では片岡、林を使うことができる。他球団からうらやましいと思われるような布陣だ。そして夏場バテはじめる頃に重要となってくるのが、ベテランの存在。阪神には夏場に強い金本がおり、さらには桧山、矢野、片岡と精神的に支えとなれる大ベテランが多く存在しており、精神的な心配もあまりない。
そして最後に守備。比較的不安なのが今岡、浜中、金本なのだが、秀太や前田、中村豊や上坂が守備要員として十分使えるので、あまり心配する必要はない(まあ、金本は替えられないが)。そして守備で大きいのが赤星、矢野、鳥谷、藤本のセンターラインが安定していること。軸がしっかりしているので大崩れすることがあまりなく、守備からの大量失点はあまり考えにくい。
以上のように、阪神タイガースの打撃、守備に関しては不安点が少ない。しいて言うならば、不安はケガ人が出ることだ。キャンプ〜オープン戦と目立ったケガ人はいなかったが、ケガ人が出る時は立て続けに出るものだ(2002年の阪神が良い例)。金本や赤星のように、骨折してまで出続けろとまでは言わないが、せめてケガをしないような自己管理をしっかりしてほしいと思う。それも含めて、「野球の実力」と言えるだろうから。
総括を言うと、今年の阪神タイガースは打撃のチーム。投手陣の不安(と言ってもそれなりの投手力はある)をカバーするだけの野手が揃っている。「野球の基本は投手」と言うように、本当なら投手力をベースにした守りのチームが理想なのだが、その理想を消し去るくらい野手が充実しており、1年間を横綱相撲で戦い抜くことができるだろう(ちょっと言い過ぎかも)。順位予想としては、期待抜きでも優勝。対抗馬は巨人。よって、2強4弱になると予想している。
最後に、今年の阪神の見どころを挙げてみる。
1) 金本のフルイニング連続出場世界記録904試合達成
2) 井川、浜中の復活
3) 新ヒーローの出現(林、鳥谷、江草、能見など)
4) 巨人との伝統の一戦(新生巨人は強く、良い野球をする!)
5) 若手の台頭(赤松、喜田、桜井、筒井和、岩田、田村など)
6) 交流戦での復刻版ユニフォーム(今年はビジターのブルーのやつも)
7) 岡田監督の毒舌ぶり
以上。
ちなみにパリーグはソフトバンクが優勝すると予想(ベタやけどしゃーない)。