上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) |

そういえば、昔は今井美樹さんの曲をよく聴いていた。布袋寅泰がプロデュースしはじめる前の、まだそんなに売れてない頃の曲。何よりも歌声が好きで、キレイなビブラートで思わず甘えたくなるような歌声だった。『PIECE OF MY WISH』のサビの部分は、彼女の歌声が特にオーラを放っていて、思春期の少年である私の心を何度もくすぐった。たとえどんな曲でも、彼女が歌えば好きになった。魅力を感じる歌声って、どんな曲でも“名曲”に感じさせてしまうのかもしれない。

そんな感覚は最近増えてきた。「ええ声やわ~」って感じるとき。なんか、子どもから大人になると味覚が変わるみたいな、「微妙な感覚」っちゅうもんがわかるようになる感じ。クラムボンの原田郁子さんがそうだし、他ではsalyuとかYUKIとか、BEGINの比嘉栄昇とか、クレイジーケンバンドの横山剣、フジファブリックの志村正彦などもそう。どれもここ数年でよく聞く音楽で、「ごっつええ声やわ~」と思う。その中でも、EGO-WRAPPIN’のボーカル中納良恵さんの声が好き。やさしい歌声と激しい歌声の二面性があって、それぞれが両極端の強い雰囲気を出している。何回もライブ行ってるけど、毎回聞き惚れてしまう。“声”を感じることが増えてきたここ数年。耳も成長しているんだろうか。ちなみに『BYRD』という曲は個人的な思い入れもあり、自分の中でかなりの名曲。

高校生から大学生にかけては、フォークの魅力に取り憑かれた。奥田民生を聴いたのがきっかけ。ユニコーンの『雪が降る町』くらいから彼に興味を持ちだして、ソロになって初めてのアルバム『29』で衝撃を受けた。特にその中の『674』という曲。フォークギターだけで弾き語る暗~い曲で、哀愁だけにとどまらず絶望感や殺意さえも覚えさせた。「あ、この人のようになりたい・・・!」って思ったのを覚えている。それからギターの練習をはじめて、彼の曲も多く覚えた。歌い方も自然に真似してて、気付けば似たような歌い方をしてた自分がいた。「ペットは飼い主に似る」とはよく言うけど、それと同じ感じやね。

奥田民生の延長線上のような感じでハマったのが吉田拓郎さん。同じような音楽の趣味だった高校時代の友人に薦められて聴いたのがきっかけ。ぶ厚~い“吉田拓郎楽譜集”みたいなのを持って、その友人と二人で阪急伊丹駅の側でよく路上ライブしたのを覚えている。吉田拓郎だけあって、近づいてくるのはオッサンばっか。お小遣いをもらったこともあった。大声で『人生を語らず』『落陽』『イメージの詩』を歌いまくった。その他にも名曲がいっぱいあって、十代の若者のクセに聴きまくってた。あの頃は、井上陽水や浜田省吾、安全地帯や、中島みゆきなどをよく聞いていて、周りから「エツは古いモン聴くねんな~」って言われた。まあ、その頃に流行った曲も聴いててんけど。

つづく(予定)

2007.05.11 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |












管理者にだけ表示

トラックバックURL↓
http://sons.blog4.fc2.com/tb.php/119-49b40cb6

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。