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お菓子や食品、ジュースなんかのパッケージに最近よく、「おいしさアップ!」とか「さらに美味しくなった!」みたいなキャッチコピーが入っています。あれを見るたびに買う意欲が萎える。あれは消費者を完全にナメてるとしか思われへん。

アホでもわかることですが、「おいしさ」とは人それぞれです。一体、誰感覚で「おいしさ」がアップしたんやろか。甘いのが好きなヤツもいたら、辛いんが好きなヤツもおるねん。百歩譲ってホンマにおいしくなったんやったら、何がどうなっておいしくなったんやろか。その詳細を書いてる企業が少なすぎる。

「今までは唐辛子の量を○○グラムにしていましたが、▲▲グラムにした方が美味しいと感じる人が多くいました(200人中187人)。しかし、これはあくまでも当社の実験であり、おいしさの感じ方は人によって違います」

これぐらいの注釈があれば、快く購入させていただきます。

ちなみに、「美味しさ」を感じる部分は味覚だけではなく、他に視覚・聴覚・臭覚・触覚があります。研究者によって重要視するウエイトは変わるらしいのですが、中には「視覚が80%を占める」という発表もあります。そうなると「おいしさアップ!」なんて表記してても、商品の見た目が変わってなかったらウソやん!っていうことになります。フランスなんかでは逆に、視覚は15%にすぎないと言っているらしいですが。

こんなことまで考えたら「おいしさアップ!」なんて表記できません。企業はどうせ、「消費者は細かいところまで考えてへんからええねん。こんなんフィーリングや。とりあえず表記しとこーぜ」的な考え方じゃないでしょうか。僕は実際、その表記があったものを食べて、「ホンマや、美味くなってる!」って思ったことがありません。全て、「変わってないやん」です。

仮に、僕感覚で美味しくなっていたとしよう。でも人によっては前の味が好きだった人も絶対いるでしょう。その時点で「おいしさアップ」はウソになります。でもその企業は罪になりません。なぜなら「美味しさ」とは人それぞれだからです。「まずくなってたぞ!ウソついたな!」と詰め寄られても、「ごめん、偶然ウチの社員は全員おいしいって感じてん。だからつい…」と言えば何も言えないでしょう。

ここまで長々と語ることでもないですね。

2005.01.26 | 戯言 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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