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この世には意味のわからないものがたくさんあります。
その中の一つに、携帯電話などの「ボタン確認音」があります。今でこそこの機能をオンにしている人が少なくなりましたが、これについては何度考えてもその存在理由が理解できない。

ボタン確認音というのは、例えば銀行のATMなんかで画面上のタッチパネルを押す際に、指の感覚ではちゃんと押したかどうか確認できないのでボタン確認音で確認する、という使い方が基本です。しかし携帯電話は指でカチカチと押すタイプのボタンがほとんどです。これについては押したことが指の感覚で確実に確認できます。指で押したことが確認でき、画面上でも押した結果が反映されているのに、さらに耳で「ピッ」という音を確認する必要がどこにあるのでしょう?メールを打つ時なんて何度「ピッ」と言ってることか。「お」を打つだけで5回。「ありがとう」で13回。ああいうタイプの音は脳に悪影響を及ぼします。毎日毎日携帯を触るたびに、「ピッピッ」と無意味で有害な音が幾度となく流れるのです。これは本当にどういうメリットがある機能なのでしょうか。

ipodにも同じような「クリッカー」という機能があります。ボタン確認音と同じで、押すたびに「カチッ」と音がします。ipodはウォークマンのようにイヤホンで音楽を聴くのが一般的です。イヤホンは当然、外部には音楽は聞こえません。当たり前です。しかし、その「クリッカー」は、外部にも「カチッカチッ」というボタン確認音的な音が聞こえるようにする設定が可能なんです。これを可能にする意図が僕にはわかりません。百歩譲ってボタン確認音の意味を認めるとしても、この場合はイヤホンを付けてるねんから、イヤホンからだけ聞こえたらええやん。なんで外部にもクリッカーが聞こえるようにできるねん。その設定を可能にする暇があれば他の機能をつけろよ、と声を大にして言いたい。

話を「ボタン確認音」に戻しますが、もしかしたら、というか恐らく、この音に意味なんてないのでしょう。数十年前、まだアナログ商品が主流の時代、ボタンを押すという作業があまりなく、その行為にまず人々は憧れを抱く。そしてその際に発する「ピー」という無機質でデジタルな音に、人々は近未来を感じたのでしょう。そのイメージが固定観念となって、現在も世の中に残っているのではないかと僕は思います。ボタン=「ピー」という式はもう古い。ボタン確認音が存在している時点で、まだ世界は近未来に到達していないと思います。

2005.03.07 | 世の中 | トラックバック(0) | コメント(2) |

あなたは目が悪い人の事を考えてないのですね。
ボタンを押した感触があって確認できるのは音なんです。

2005.06.11 08:57 URL | 陽子 #- [ 編集 ]

>陽子さんコメントサンクス!
なるほどねえ~。確かにその考えはなかったです。
企業側は果たしてその人のことを考えて、その機能を付けているんでしょうか。ぜひ企業側に聞いてみたいものですね。

2005.06.11 10:57 URL | エツ #- [ 編集 ]












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