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【SAW(ソウ)】 7点
おもしろいんじゃないでしょうか。
まず始まりが良い。「目覚めたら…」みたいな感じで始まり、謎めいたスタートが良かったです。忘れたけど、ナントカいう映画もこんな始まりやったような。映画自体の企画もさることながら、最後のオチが良かった。途中、「これはオチが難しいやろな~」と思いながら見てましたが、最後になかなか見事なオチを用意してくれました。「お前かえ~!」みたいな。このオチがなければ、10点満点で3点くらいだったでしょうね。ただそのオチに、次回作への含みがガンガンに伝わってきたのが残念。結局犯人が誰かを明らかにせず、この映画がウケてパート2を作る時のために謎のまま終わらせたのでしょう。それを感じた瞬間は少し冷めてしまいました。

主役(?)の二人には、「助かってくれ!」みたいな感情は全く生まれませんでした。アダムはどこまで被害者なんかわからんし、ゴードンは結局浮気してた人なんで、その時点で家族を想う気持ちも客には伝わりません。そういう意味では、見ていてすごく客観的になれました。それが監督の狙いなのかもしれませんね。あと、あの刑事サンの存在は何だったんでしょう?全くストーリーに関係のない存在で、しかもあんなアホらしい死に方。僕には理解できません。もしかしたらあの刑事は、犯人への手がかりを何かしら残した人物なのではないでしょうか。それが何なのかはよくわかりませんけど。それと、ジグソウの“ゲーム”になぜアダムのような人物が参加させられたのかもよくわかりません。参加する人にはある共通点があったはずです。アダムに関しては…?誰か知ってたら教えてください。

こうやって色々考えてる時点で、僕はすでにこの映画にヤラれてるんでしょう。テンポも良く、時間もグダグダ長くなくて良い。アリな映画です。悔しいけど、次回作がもしあるのなら見に行きます。

【メメント】 6点
まあまあおもしろかった。
ラストシーンを先に見せ、そこから過去に遡っていくという一風変わった手法は、特にこのストーリーの場合は有効だったと思います。この手法によって見てる人が、10分しか記憶を保持できない主人公・レナードと同じ立場に立つことができ、一種の類似体験のような効果を与えていたと思います。レナードの謎めく心境を感じさせるにはエエ方法でした。モノクロシーンとカラーのシーンの意味がもう一つよくわからんかったけど、逆行していくストーリーを整理するには良いブレイクタイムになっていました。監督の意図とは違うんやろうけど、そこには特に違和感は感じんかった。

ただ、肝心のストーリーは特に良いとは思いませんでした。単に「妻を殺した相手に復讐をする」だけ。記憶できないことに絡めた細かい部分でおもしろさは感じましたが、全体的にはフツー。ちゃんと過去から見ていけば、「あっそう」で終わっていたでしょう。遡っていく手法だけに、細かいストーリーが理解しにくく、「え?どういうこと?さっきの場面どんなんやったっけ?」と思う部分が何度かあった。忘れまくる主人公とは逆に、見てる方はいっぱい覚えとかな理解できないなんて、不思議な映画ですね。もう一回見たら良く理解できるんでしょうが、それと映画のおもしろさは別です。だから見ません。

レナードが人を殴ろうと思って酒のビンを手にし、その直後「あれ、酒には酔ってないぞ…」というシーンには、少し笑ってしまいました。記憶が10分しか持てないというアイデアは、かなりおもしろいと思います。

【オペラ座の怪人】 4点
う~ん、期待してた割には…。
ミュージカルを見たことがある人は、比較的評価の高い映画のような気がします。それはやはりミュージカル版と映画版とを比べているからなんでしょう。映画はミュージカルと違い、音響や映像などの演出に様々なバリエーションがあり、多彩な表現が可能です。高評価につながったのは、その部分で新鮮味があったからじゃないでしょうか。

ちなみに、僕はこの映画版がはじめて。ストーリーも全く知らないまま見に行きました。見終わった最初の感想は、「歌うシーンが多すぎ」。僕はもともとミュージカル調の映画(サウンド・オブ・ミュージックやダンサー・イン・ザ・ダークなど)は嫌いじゃないんですが、この映画はストーリーに大きく関係のないシーンでもダラダラ歌い続けていて、退屈に感じる時もありました。「早よ話進めろや!」って感じで。「もともとミュージカルの作品だからしょうがない」と言う人がいましたが、これは映画です。歌いまくりが良いのならミュージカルを見に行けば良いんじゃないでしょうか。映画は映画として、ミュージカル作品とは違った見せ方をして欲しかったのに、これはミュージカルをそのまま映画化した作品でした。個人的にはそこが残念です。

映像・音響はさすがに凄いと思いました。でも、ストーリー性が低い。ミュージカルでは高めきれない部分はそこだったのに、残念です。そのせいか、ファントムにもクリスティーヌにもラウルにも気持ちが入っていけず、感動も切なさも感じません。クリスティーヌとラウルの恋愛なんか、なーんもストーリーになってへんから「そんな簡単に愛が芽生えるんか?」と疑問に思いました。

2005.04.11 | 映画 | トラックバック(7) | コメント(6) |

SAWもメメントも「謎解き」がメインの映画なので客観的にストーリーだけを見るとそんなもんだと思います。
推理小説に近いかな?

そういやメメントってもうちょっとひねりの効いたストーリーじゃなかったっけ?実は犯人は・・・みたいな。
もうだいぶ前に見たので忘れてしまいましたが・・・。

2005.04.12 08:10 URL | harao #- [ 編集 ]

メメントは、時系列が逆にもかかわらず、それなりのオチはありましたよ。なるほどねっていうくらいの。

でも全体的には特に起伏がなかったんで、前半30分とオチだけでよかったぐらいに思えます。

コメディにした方が絶対おもしろいと思うんですけどね。

2005.04.12 08:26 URL | エツ #X5DpHzXY [ 編集 ]

mixiからやってまいりました☆
オペラ座の怪人は女性向けの映画かもしれませんね。
私はものすごく楽しめましたよ~。
確かにストーリー性は弱いかもしれませんが、
単純にエンターテイメントとして
楽しめました!!あのゴージャスな感じが好き。
周りの評判を聞いていると、やっぱり
女性は満足!男性はどこで泣くのぉ?
みたいな意見をちらほら聞きましたよ。

2005.04.13 11:55 URL | リオ #- [ 編集 ]

リオさん、どうも!
mixiではお世話になっております。

確かに女性陣はみんなおもしろいと言ってます。
こんなに男女の意見が分かれる映画も珍しいですね。

ゴージャスでエンタテインメント性も確かにありますし、
そういう観点ではアリな映画なのかもしれませんね。
こうやって自分とは違う意見を聞くのはめちゃ参考になります。
またぜひコメントお願いします。

2005.04.13 13:06 URL | エツ #- [ 編集 ]

mixiから来ました。はじめまして。
SAWについて書かれていたので思わず書き込んでしまいました。

あくまでジグソウのターゲットはゴードンであって。多分、アダムはゲームの駒なのかな。
女の子が顎の機械をとりはずすための鍵を飲まされていた人とほぼ同じ扱いなのでは?という意見を聞いて私は「なるほど!」って思っちゃいました。
SAWはたった18日間で撮った低予算映画ということを加味すれば勢いがあっていい出来の作品だと思ってます。

あと、SAWは続編の製作がもう決定しているようです。ただ監督さんが別の方なのでどうなるのか微妙。。。

SAWについては続編情報含め私もブログにちょこっと書いてるので宜しければごらんになって下さい。

http://kyo-o.jugem.jp/?search=SAW

2005.04.19 15:48 URL | kyo #- [ 編集 ]

kyoさん、コメントありがとうございます!
いまブログ見さしてもらいました。
kyoさんのブログ、なかなか楽しいですね。

SAWですが、kyoさんのコメント見て「お~なるほど」と
僕も思いました。でもアダムの存在にはもっと深い意味がある
と思うのは僕だけでしょうか…?考えすぎですかね。

あと、やっぱり続編があるんですか。見てみます。
これからはkyoさんのブログも楽しく見させて頂きますね。
またmixiでもよろしく。

2005.04.19 23:30 URL | エツ #- [ 編集 ]












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『ソウ<SAW>』、観ました。
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