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プロ野球のペナントレース全日程が終了しました。セリーグの首位打者は広島の嶋外野手。苦節10年、遅咲きの名選手が誕生、というすばらしいお話です。
しかし、最後の3試合はなかなかアホらしいことをしてくれました。

セリーグ歴代最多安打である192本の安打数まであと3本のところで、なんと首位打者獲得のために残り3試合を欠場したのです。なんてことをしてくれたんでしょう。彼を含め、広島の首脳陣は完全に価値観がおかしいですね。

セリーグ歴代最多安打というものは、セリーグ70年の歴史上で最も多くヒットを放った選手、ということになるのです。首位打者というものは毎年誰かが獲得するタイトルであり、ましてや今年の嶋選手のような打率は、言うても平凡な打率です。背筋が痛いということも理由にしていましたが、あとのこり3試合ですよ。プロならできるでしょう。

こんな記録を狙えるのは人生でもうないかもしれません。いや、彼に関して言えばもうこの先ないと言ってもいいでしょう。パリーグの記録保持者のイチローとともに、セリーグの記録保持者として世に君臨することは、毎年誰かが獲得する首位打者よりもはるかに価値が高いのです。

打撃タイトルとして首位打者があり、最多安打がないことがこういう馬鹿げた事態を招くのでしょう。青田昇氏が言っていた、「タイトルはどんな獲り方でもいいから、獲れる時に獲っておけ。何年かたてば、どういう獲り方をしたのかはみんな忘れるから。」という言葉は、必ずしも正しくないと思います。数年前にあった、松井稼頭央と小坂誠のアホらしい盗塁王争いは、僕は絶対何年たっても忘れません。

せっかくの今年の良い話が、たった3試合で台無しでございました。

2004.10.20 | スポーツ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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